2015年2月1日日曜日

ラオスの歌手が多数出演のロマンティック・コメディー

「ハック・アム・ラム」
(Huk Aum Lum/ฮักอ่ำหล่ำ/ຮັກອ່ຳລ່ຳ)
[2013年]
 

[監督] Phanumad Disattha(ภานุมาศ ดีสัตถา)

[出演者] Athisak Ratanawong(อธิสัก รัตนวง(สัก))、Phailinda Philavan(ไพลินดา พิลาวัน(กิ๊ก))、Phoumsana Sirivongsa(พูมชนะ สีริวงสา(เจี้ย))、Phonemany Phothisane(พรมณี โพธิสาร(อาลี่))

[評価] ★

[ タイのDVD販売サイト ]
 
 ロマンティック・コメディー作品。田舎出身の男性(Athisak Ratanawong)が、都会で有名な歌手となった。有名にはなったが、田舎の友人、家族、そして愛しい女性のことが…というストーリー。  CellsのAthisak Ratanawong、ShawtyのPhonemany Phothisaneなど、ラオスの歌手が多数出演している。パイリンダー・ピラーワンは、2009年のミス・ラオス。
 ストーリーがよく分からないというか、流れていないというか、ストーリーがあるような無いような感じでおもしろさに欠けている。コメディーなのだが、タイの作品のようにどたばたとはしていない。むしろ、コメディーとしてはおとなし過ぎる感じだ。そして気になるのは、ワン・テイクで撮られているシーンの途中が少しづつたびたびカットされていて画面がパラパラ漫画のようになっている箇所が多いことだ。あれはなぜなのだろうか?まさか、上映時間を削るため?

Trailer

0 件のコメント:

コメントを投稿